選ばれ続ける一杯を目指して
美味しいだけではない、心に、体に安らぎを与えてくれる特別なコーヒー。
「選ばれ続ける一杯」を目指して、これからも高尾珈琲はたゆまぬ努力を重ねて参ります。
私たちの毎日
いい豆を新鮮な状態で、且つ安価でお客様の元にお届けすること。
それが私たちの使命であり喜びでもあると考えております。
弊社ではコーヒーインストラクター1級の担当者が珈琲豆の仕入れを担い、現在は3名の焙煎士が在籍し日々の焙煎技術の向上に切磋琢磨しています。
同じコーヒーでも感じ方は人それぞれ。感想を言い合い、みんなが美味しいと納得出来るコーヒーが出来上がるまで試飲を繰り返します。
焙煎士が異なることで風味の差が出ないよう、こうした日々の感想をデータ化することで常に安定した風味のコーヒーを提供できるよう焙煎技術の向上に努めております。
愛用の焙煎機
弊社では世界中のロースターの憧れとも言えるドイツ製のオールドプロバットを使用しています。
オールドプロバットの製造は約半世紀前。ドイツの職人が作り上げた鉄の鋳物は頑丈で蓄熱製に優れており現代の製品とは質が異なると言われています。
年代物のプロバット焙煎機をオーバーホールをし、必要な部分にはしっかりと手を加え、愛着を持って大切に使用しており、現在は2代目のプロバットとなります。
長年なじんだ焙煎機でじっくりと時間をかけて焙煎をすることでコーヒーはより香り高く芯までふっくらと焼き上がります。
味に厳しい人が多いといわれる大阪鶴橋の地で、長年愛されるコーヒーを生み出すことができます。
お客様へお届けするために
弊社ではコーヒー以外にも様々な食品の販売ルートを有しており、様々なお取引先様からお引き立てをいただいております。
店頭の小売り業の他、全国のスーパー様や百貨店様、ご飲食店様よりご注文をいただくことで、珈琲豆の仕入れを安定的かつ大量に仕入れることができ、常に豊富な種類の豆をリーズナブルな価格でのご提供することが可能となっております。
店頭には常時20種を超える珈琲豆を取り揃え、オリジナルブレンドも10種を越えてご用意しております。
それぞれ焙煎スケジュールを管理し焙煎したての状態でご提供します。
長く続く、鶴の象徴
昭和12年より事業を始め、鶴橋の地にてコーヒー店として営みを続けて参りました。
「鶴橋」という町名の由来は諸説ありますが、日本の第16代天皇である仁徳天皇が造った、日本最古の橋といわれる「猪甘津(いかいのつ)の橋」に鶴が多く集まったことから「鶴の橋」と呼ばれるようになり、鶴橋の地名になったという説があります。
「長く続く」縁起のある鶴の名を持つ地より、高尾珈琲は皆様に「選ばれ続ける一杯」をお届けいたします。
SDGsへの取り組み
高尾珈琲は、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、
未来のため持続可能な社会を保つ活動にも目を向けております。
まず、企業として参加が出来る活動の第一歩として、
使用をします梱包材は森林管理協議会(しんりんかんりきょうぎかい、FSC:Forest Stewardship Council)認定の段ボールのみに変更をいたしました。
また、地域との繋がりを大切に、SDGsの達成に向けた取組の一環としまして以下の通りの取り組みを続けております。
・赤い羽根共同募金とのコラボを行い、売上の一部を販売地域に寄付しております。
・輸送用の段ボール箱にFSC®認証紙を使用してCoC認証を取得した企業の製品を使用しています。
・地域社会の環境に配慮しアフターバーナーを設置することにより排煙を減らしています。
小さな企業が出来ることからひとつずつ、SDGs普及に努めてゆきます。
高尾珈琲株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
当社は、
PELP!の利用を通して
環境経営の取り組みを
行っています。
捨てず、燃やさず、めぐる紙
PELP!(ペルプ)は、コピー用紙を資源に変える
アップサイクルサービスです。
オフィスで出る不用なコピー用紙を専用の回収袋「PELP! BAG」に詰めて宅配便で送ることで、再生紙「PELP! PAPER」となります。
PELP! PAPERは加工されオリジナルのオフィス用品やライフスタイル雑貨に生まれ変わり、再利用されます。
アップサイクルフロー図
当社は不要なコピー用紙を
「PELP!」サービスの利用により
必要なOffice用品などに再利用致します。
1
不要なコピー用紙が
一定量貯まったら郵送します。
2
山陽製紙株式会社様にて溶解されますので
CO2の発生が抑制されます。
4 必要なOffice用品として再利用致します。
3 100%の再生紙になります。
PELP!の活動につきましては、ホームページをご覧ください。
当社は、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献いたします。